「てらかん」の車が呉市内を走り回っているのは、何回も見たことあるけど……
頼めば家まで取りに来てくれるの?
最近、立て続けにお問い合わせくださった複数のお客様からの共通の疑問点でした。
「はい、ご自宅まで伺います。ご安心ください」とお答えいたしましたが、ちょっと情けなくなりました。
個人のお客様にとってのゴミ回収のイメージは、ゴミステーションに出したものを回収する呉市役所のゴミ回収作業の事のようなのです。
私たち「てらかん」の車が市内を走っていても、それは個人のお客様にとっては直接関係のないことと思われているようで……。
長く呉市内でお仕事をさせていただいているのに、いまだにこの認識なのかと改めて教えられました。ごめんなさい。宣伝不足でした!
私たち「てらかん」
のPRが足りませんでした!!
私たち「てらかん」の仕事をもっと
皆さんに知ってもらわなければ!!!
ご依頼があれば、呉市内ならどこへでも伺います。
不用になった家具、家電製品、こまごまとした不用品、等々。
とにかく要らないもの、捨てたいもの、整理したいものがあれば、何はともあれご一報ください。
私たち「てらかん」は「ご自宅まで伺います」!!!!
我が家には91歳のひいおばあちゃんがいます。
今年の1月に介護を引き受けました。10年前は一人で住んでいて料理や掃除もしていました。
今でも、まだまだ自分で身の回りのことは出来るのですが、少し認知症が入っています。
食事を済ませたのに、「今日はご飯食べていない」と言ったり、家のテレビなのに「カードがないから使えない」とテレビを消したり、私を母の妹だと時々間違えたりします。
介護を引き受けた時、初めは身の回りのことはできるし簡単だろう。と考えていましたが、実際はなかなか大変でした。
目を離すと、勝手に外へ出ていたり、これはいらないとご飯を食べずパンばかり食べていたり・・・
でも、その分おもしろいことも沢山起きています。先日、ひいおばあちゃんが入れ歯を私たちに見られたくないからと枕の下に隠していてディケアに行く時、「ない、ない」と隠した場所を忘れ、私たちもどこにあるか分からず結局入れ歯なしでディケアへ行きました。その日、母が布団を干していると入れ歯が枕元から出てきて悲鳴と笑いが出ました。
私の住んでいるところは、高齢の方が多く60代の方が80代90代の方の介護をしているのをよく見かけます。
母が近所の人と介護の様子や愚痴などの話をしていたら「いずれはみんな通っていく道なんじゃけん」「あ~そんなことしょっちゅうよ!」と近所の方に励ましていただいたそうです。
近所に介護をしている同じような人がいて、悩みをこぼせるところがあったり、ケアマネジャーさんもこまめに来ていただいたり、周りの助けがあるからこそ介護ができているのかなと思います。
私もできる限りの手伝いはして、介護をしている母の負担が少しでも減ればいいなと思います。
みなさん、ご自宅から出す「燃えるごみ」の袋に水分を入れて出されることはありますか?
私たちの仕事の中には、呉市のゴミステーションから「燃えるごみ」を回収するというものがあります。
今日、その仕事から戻ってきた社員の姿を見てびっくり! 作業服の右半身が上から下までびっしょり濡れているんです。
どうしたのかと聞くと、燃えるごみの袋を持った途端に裂けて、中の水分が飛び散ったのだとか。あらためて裂けた袋を見るとほとんどが水分(油分混じり)だったそうです。
みなさまに、お願いがあります。
「燃えるごみ」を出すときに、できるだけ水分を切ってから袋詰めしてください。塵芥車で回収するときには、投入口に「燃えるごみ」の袋を入れて圧力をかけて車の中に押し込みます。その作業の時に「ごみ袋」は破れます。と同時に、水分があれば周囲に飛び散ります。
少量であれば投入口から出ないで済みますが、 大量であったり 方向によっては、水分は車外まで飛び出します。そこには投入作業をしている者がいるので、運が悪ければ自分の身体で受け止めることになります。
ゴミと一緒に入っている水分は、正直汚れていて悪臭も発します。
みなさん、触りたくありませんよね。ごみ収集をしている私たちも、できれば触りたくありません。それはみなさんと同じです。
その触るのもイヤな汚水が、不意打ちで身体にかかった時の気分と言ったら……想像してみてください。
とってもブルーな気分になりますよね。
なので、お願いです。
できるだけ水分を抜いてごみ出しをしてください。
収集業者の心からの叫び…でした。
今日は多賀谷事務所をご紹介します。
主に、多賀谷事務所は
阿賀事務所と違って早朝は動いていませんが、朝8時半から夕方4時半まで収集などの仕事をしています。スポット対応も柔軟にこなしていますので、いつでもご連絡ください。TEL (0823)36-4300
駐車場には、パッカー車(ゴミ収集車)や軽トラ、平ボディー、ユニック車、箱バン、大型車、など用途に合わせた車がバラエティ豊かに並んでいます。毎日扱う仕事が違うので、それに合わせて車も色々出入りしています。
多賀谷事務所では、仕事の依頼の受付や契約書・見積書の作成、産業廃棄物の処理に関連した書類の作成などを主にしています。また、お客様が弊社に廃棄物を持ち込みされた時の対応もしています。
処分に困っている廃棄物等ございましたらご相談下さい。事務所の奥には多賀谷第一工場もあります。
工場のご紹介はまた今度・・・
「てらかん」には事務所が2つあります。
その中でも今回は阿賀事務所についてご紹介します。
主に、阿賀事務所は「てらかん」所有の車両のうち、3分の2のパッカー車
(ゴミ収集車)やトラックが駐車場として使用しています。
取引先様の営業時間等の希望に合わせて、早朝から呉市内を走り回り午後3時頃までごみの回収をしています。
沢山のパッカー車(ゴミ収集車)が事務所に集まり出入りが多いため、探検がてら入るととっても危ないところですよ。
そして、事務所の外には大きな洗車場もあります。ここで車を洗います。
高圧ホースで水をかけたり、車用の洗剤で汚れを取ったりしています。
パッカー車(ゴミ収集車)は紙、草、生ごみなど
色々なものを収集するので、処理場へ中身を捨てても車内に色々残っていることがあります。それを放っておくと車に穴が開いてしまったり、故障の原因となるので運転手さんたちはいつもキレイにピカピカにしています。
また、阿賀事務所では一般廃棄物(可燃ごみ・不燃ごみ)と医療系廃棄物の受付を担当しています。請求書などの経理事務も担当していますので、ご用のある時はお気軽にご連絡ください。TEL 0823-72-0597
先日、紫陽花(あじさい)と芍薬(しゃくやく)を頂きました。
紫陽花は、ガクアジサイという種類で薄ピンク色のとっても可愛い花です。
芍薬は、頂いた時にはつぼみだったのですが、朝会社へ来てみると大きく花びらを広げていました。
毎日、見るたびに大きく開いて日々豪華になっていました。
このままいつまでキレイに咲いてくれるのかと思っていましたが、週末をはさんで出勤すると、芍薬の花びらがバラバラとこぼれ落ちていました。とってもキレイだったのに残念です!!
でも、紫陽花はしっかりきれいな花を咲かせたままです。
まだまだ堪能します。
チラシができました。
今回は、 粗大ごみの処分 と 遺品整理について 掲載しています。
お悩み事等ありましたらお気軽にご相談ください。
コツコツとポスティングをこれから行っていきます。
多くの方に目に止めていただき、少しでも地域のみなさんの役に立てる
「てらかん」になれるように、頑張ります。
我が家にわんちゃんがやってきました。
名前は『虎次朗(こじろう)くん』です。
名前は渋い感じですがとっても可愛い顔をしてるんです(^^)
虎次朗くんとの出逢いは昨年14年間一緒に生活をしていたわんちゃんが亡くなり「虹の橋」という本に巡り合った日、ふと立ち寄ったお店での出逢いでした
毎日、何か足りない、いつもの日常が欠けてしまうとすごく違和感・・・な日々を過ごしていた、いわゆるペットロスの毎日に光が差しました。
やってきたすぐは生まれて3カ月で足音にすら怖がっていたのに、今では「お散歩に連れていけ―!!」とベランダにまで出てきます。
おもちゃを咥えたまま走り回るのが大好きなようで、ただいまー!と帰ると寝ていてもおもちゃを咥えて迎えにきます。
ヨークシャーテリアは毛の色が変わる犬種のようで、今はまだ黒い毛が多いですが、大人になるにつれて、全体がシルバーや茶色になったりするようです。これからの成長が楽しみです。
多賀谷第3工場には、発泡スチロール減容施設があります。
発泡スチロール減容施設とは、名前の通り大きいのにとっても軽い発泡スチロールを高温で溶かして板状にする施設です。
1日に大量の発泡スチロールが集められ、シール等の不要なものを取り除いて機械に入れます。何分かすると柔らかい板が出てきます。この時触るととても熱いです。
冷まして触ってみるとカチカチに固まった板になっています。その板を積み重ねていき、運搬コストをおさえます。
「てらかん」 はごみを扱う業種だからこそ、リサイクルできるものは出来るだけリサイクルし環境を守っています。